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駐在員が暮らしやすい国・地域、タイは25位

海外在住者のネットワーク「インターネーションズ」はこのほど、駐在員を対象とした調査「エキスパット・インサイダー2019」を発表した。タイは「駐在員が暮らしやすい国・地域」で、64カ国・地域中25位となった。

「生活の質」「溶け込みやすさ」「労働環境」「家庭生活」の4項目の結果を基にランクづけした。タイは「生活の質」で36位。サブ項目では、「娯楽の選択肢」が17位、「個人の幸福度」が12位、「旅行・交通」が27位、「健康・福祉」が43位、「安全・セキュリティー」が45位、「デジタル」が46位だった。

「溶け込みやすさ」は29位。サブ項目では、「居心地の良さ」が20位、「人々のフレンドリーさ」が22位、「友人の見つけやすさ」が23位、「言語」が44位だった。

「労働環境」は32位。サブ項目では、「キャリアの見通しと満足度」が39位、「仕事と娯楽」が16位、「経済と職業の安定性」が37位だった。

「家庭生活」は21位。サブ項目では、「保育と教育」および「保育と教育のコスト」がともに21位、「教育の質」が26位、「家族の福祉」が22位だった。

また、「個人の経済状況」は13位。「生活コスト(の満足度)」では15位で、東南アジア諸国連合(ASEAN)では、ベトナム(2位)、マレーシア(7位)、フィリピン(12位)に続いた。

■ASEANではベトナムがトップ

総合ランキングの1位は台湾。以下、ベトナム、ポルトガル、メキシコ、スペインの順となった。一方、最下位はクウェート。このほか、イタリア、ナイジェリア、ブラジル、トルコがワースト5位に入った。

同調査には、187カ国・地域に住む駐在員2万人余りが参加。このうち、回答者が75人(「家庭生活」の項目のみ40人)以上に達した64カ国・地域を選出した。最も駐在員が多かったのはドイツ。以下、米国、スイス、英国、アラブ首長国連邦(UAE)が続いた。


関連国・地域: タイ
関連業種: マクロ・統計・その他経済社会・事件

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