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通信PLDT、国際海底ケーブル2本を敷設

フィリピンの通信最大手PLDTは、新たに国際海底ケーブル2本を敷設する計画があると明らかにした。国内のデータ使用量の増大を見込み、インフラ整備を強化する。ビジネスミラーが9日伝えた。

PLDTのヘナロ・サンチェス国際ネットワーク担当副社長によると、国際海底ケーブルシステムの構築について、同国から東西に延びる海底ケーブル2本に接続する計画があり、10~11月にも建設と保守契約に署名する。投資額は明らかにしていないが、2019年の設備投資計画の780億ペソ(約1,600億円)の一部と説明した。

1本目はインドネシア経由でダバオとバレル、シンガポール、日本をつなぐケーブルで、22年までに整備される見通しという。もう1本は、バタンガスと日本、韓国、香港、ベトナム、タイをつなぐケーブル。インドネシアとカンボジアにも延伸し、23年までの整備を計画している。

サンチェス副社長は「フィリピンで接続している一部のケーブルは、耐用年数が約25年のため機能強化が必要」と話した。

PLDTは、17年からフィリピンと日本、米国を結ぶ太平洋横断の光海底ケーブル「JUPITER(ジュピター)」の敷設を手掛けている。全長約1万4,000キロメートルで、総設計容量は60テラビット毎秒(Tbps)。20年初頭の運用開始を目指している。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: IT・通信

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