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テイクオフ:祝日を前に、ブルゴス通…

祝日を前に、ブルゴス通りは浮ついた人々であふれていた。騒がしい界わいを抜け裏路地にたたずむ中華料理店に入る。「懐かしい味だ」と本土で4年過ごした日系駐在員は一口目にうなった。円卓を4時間囲む日本人集団をよそに、中国客は次々と出入りしていく。

この3年でマニラの景色は大きく変わった。経済成長だけでなく、他のアジア同様、中国語のネオンが至る所に目に付く。パサイの湾岸地区では、商業施設の周囲に林立するコンドミニアムの住民の多くが若い中国人だ。ビノンドに次ぐ第2の中華街が形成されつつある。

中国人急増の主な要因、オンラインカジノはいま、全面的な禁止が検討されている。徴税漏れや不法就労の摘発を受け、就労許可や法規制の見直しに加え、営業免許の申請受付も停止された。オフィスやコンド需要を支える彼らが撤退した場合、街はどう変化するのだろう。(堀)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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