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ムセーマンダレー鉄道の路線を選定、国鉄

ミャンマー国鉄(MR)はこのほど、同国の中国国境にある北東部シャン州ムセと第2の都市マンダレー間に建設する鉄道の路線が決定したことを明らかにした。同区間を3時間で結ぶ計画だ。ミャンマー・タイムズ電子版が21日伝えた。

MRのテイ・フライン副総裁によると、同鉄道は北中部マンダレー管区アマラプラ郡区ミンゲーからピンウールウィン(メイミョー)、シャン州ラショーを経てムセまで全11郡区を通る。全長414キロメートルで36駅を設置し、片道3時間で結ぶ。トンネルは60本、橋は124本を建設する計画で、総工費は70億米ドル(約7,450億円)を見込むという。

両国を結ぶ「中国・ミャンマー経済回廊」の一環で、完成後は中国雲南省の昆明まで接続し、対中貿易の拡大や道路の混雑解消が期待される。中国中鉄二院工程集団が事業化調査を行っていた。

MRによると、現在、沿線住民の意見を聴取中で、環境・社会的影響調査はこれから行う予定。建設工事にあたっては、入札を行う方針という。

ミャンマーと中国は2017年12月、中国の習近平国家主席とアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相の首脳会談で、中国が提唱する現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」の下、中国・ミャンマー経済回廊の開発で合意した。


関連国・地域: 中国ミャンマー
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済政治

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