• 印刷する

労働生産性、産業分野の改善が課題

ベトナムの統計総局(GSO)のグエン・ビック・ラム局長は、同国の労働生産性を改善するために産業分野内の労働生産性を伸ばす必要があると指摘した。ベトナム・インベストメント・レビューが19日に伝えた。

2018年のベトナムの労働生産性は労働者1人当たり1億200万ドン(4,405米ドル、約47万円)と見込まれており、17年から880万ドン上昇した。11年の購買力平価(PPP)ベースの国内総生産(GDP)から割り出した労働生産性(労働者1人当たりのGDP)は、11~18年に年率4.8%増えている。GSOは7日、労働生産性の伸び率は東南アジア諸国連合(ASEAN)6カ国で最高だったと発表した。

ただ、労働生産性自体はASEAN諸国と比べると低いのが現状。GSOのラム局長はその理由として、労働者の質が低いことや機材・設備、技術が不十分であることを挙げた。その上で、第4次産業革命(インダストリー4.0)技術導入によって、近隣諸国との差を縮小できると指摘。また政府も委員会の設置や政策を打ち出すなど労働生産性改善に向けて取り組む必要があるとの見解を示した。


関連国・地域: ベトナム
関連業種: マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

中古車市場の「確立」遠く 先行の日系2社、需要拡大は実感(09/20)

1~8月の自動車輸入、3.3倍の9.6万台(09/20)

首相、CLMVTに労働者の医療無料化提案(09/20)

未曽有の経済危機に備えよ 投資家ジム・ロジャーズ氏が警鐘(09/20)

運輸省、プロジェクト遅延で「処罰」(09/20)

HCM市の物流ハブ化、25年目標で計画策定(09/20)

日本郵船、バンフォン火発向け石炭輸送契約(09/20)

ダイフクが販社、流通業向けも開始(09/20)

韓国文化省、越3校への図書館設置を支援(09/20)

地盤ネット、ダナン市にBCPOセンター(09/20)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン