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ビルマ戦死者の鎮魂碑を修復、三重の石材店

第2次大戦のビルマ戦線で戦死した日本人らを悼み、三重県御浜町の石材店社長、湊賢一郎さん(43)らが19日、ミャンマーのヤンゴン日本人墓地で70年余り前に建立された鎮魂碑の修復を行った。

碑は地上約4メートルのコンクリート製で、ビルマに抑留された日本兵が戦死者を追悼するため1947年5月に建てた。遺骨や遺品も納められているが、長年の雨風で多数のひびが入っている。

湊さんは、損傷をこれ以上広げないよう、日本から持参したセメントを2時間以上かけて丁寧に塗り込んだ。「お盆に合わせ、せめてもの供養になればと思う」と話す。修復に先立ち、一緒に訪れた同じく御浜町の住職、鬼頭宝徳さん(44)らと戦没者に祈りを捧げた。

ビルマは東南アジアでも最も激しい戦線になった場所のひとつで、日本人約13万7,000人が死亡した。

72年前に建立された鎮魂の碑をはしごに上って修復する湊さん=19日、ヤンゴン(NNA)

72年前に建立された鎮魂の碑をはしごに上って修復する湊さん=19日、ヤンゴン(NNA)


関連国・地域: ミャンマー日本
関連業種: 社会・事件

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