• 印刷する

米スタンダード、観光地4カ所にホテル建設

タイでのホテル建設計画について語るサンシリのスパゴン取締役(左)とスタンダード・インターナショナルのラルヴァニCEO=14日、タイ・バンコク(NNA撮影)

タイでのホテル建設計画について語るサンシリのスパゴン取締役(左)とスタンダード・インターナショナルのラルヴァニCEO=14日、タイ・バンコク(NNA撮影)

ホテル運営の米スタンダード・インターナショナルは14日、向こう4年でタイの観光地4カ所にブティックホテル(独自のコンセプトを有する中小規模ホテル)を建設する計画を明らかにした。海外での事業拡大の一環で、向こう5年でタイをはじめとする海外の計25カ所に建設する計画だ。

アマル・ラルヴァニ最高経営責任者(CEO)によると、タイでは南部サムイ島、プラチュアプキリカン県フアヒン、プーケット県、東部パタヤにブティックホテルを建設する。ホテルの詳細や事業費は現時点で非公表。サムイ島とフアヒンのホテルは、来年にも開業する予定という。同CEOは「タイを訪れる旅行者は一時的に伸び悩む可能性があるが、ホテル開発は長期的な投資であり、(開発を進めている間に)状況は好転していくとみている」と楽観的な見方を示した。

スタンダード・インターナショナルは、1999年創業。現在、本拠地の米国のほか、英国とモルディブの計6カ所でホテルを運営している。今後、インドネシアのジャカルタやフランスのパリ、オーストラリアのメルボルンにも開業する予定。海外で積極的にホテル建設を進めていく計画で、うち3分の2を、消費の中核を担う「ミレニアル世代」(80年代以降に生まれた若年層)の世界人口の約6割が居住するアジアで遂行する計画という。

同社には、タイの不動産開発大手サンシリが、2017年11月に35%出資し、大株主となっている。


関連国・地域: タイ米国
関連業種: 建設・不動産観光

その他記事

すべての文頭を開く

ベトナム系配車が東南ア展開 ファストゴー「21年に域内3位」(08/23)

【循環型経済】ペットボトルを僧侶の袈裟に 寺院が回収拠点、PTTGC支援(08/23)

MICE市場の競争激化 東南ア2カ国、IT対観光(08/23)

7月の車生産6.7%減、3カ月連続マイナス(08/23)

7月の車輸出8.9%減、アジア向け2桁縮小(08/23)

ボルボ、中古トラックの販売部門を設置(08/23)

ヤンゴン新都市、2事業でタイと印企業選定(08/23)

ウタパオ空港拡張入札、CPの失格が確定(08/23)

不動産サンシリ、米ホテル会社に追加出資(08/23)

アナンダ、下半期は住宅7件の発売計画(08/23)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン