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テイクオフ:ドゥテルテ大統領の周囲…

ドゥテルテ大統領の周囲はいつも騒がしい。といっても、閣僚の話ではない。毎年恒例の施政方針演説(SONA)では必ずといっていいほど、大統領の政策に反対するデモが実施され、街中は騒々しくなるのだ。今年は米中首脳のイメージ絵画を両脇に、ドゥテルテ大統領の「顔」が燃やされた。

中国寄りの外交姿勢はもちろん、国内ではおおむね受け入れられている「麻薬戦争」にも反対する人はいる。どの世界にも100%どちらかが「正しい」ということはないのだろう。政府の政策に反対する元最高裁判所の裁判長の姿も見かけた。

ただ、政府への反対を主張するにはリスクも伴う。「中国の侵攻を止めろ!」。武装した警察官たちに囲まれながら声を上げることは勇気がいる。政府が打ち出す政策には成功例もあるが、反対の声に耳を傾け、国民のために仕える政府であってほしい。(D)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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