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日本紙パルプ商事、子会社を合併・社名変更

日本の紙商社最大手、日本紙パルプ商事は20日、シンガポールの連結子会社2社を7月1日付で合併すると発表した。経営統合により、相乗効果を生み出すのが狙い。併せてマレーシアの連結子会社の社名も変更する。

シンガポールで印刷・情報用紙を扱うJPPファーイースト(S)とパッケージやデジタル分野に特化したスパイサーズ・ペーパー・シンガポールを合併し、「OVOLシンガポール」に社名を変更する。スパイサーズ・ペーパー・シンガポールに、JPPファーイースト(S)を吸収合併する形で実施する。

OVOLシンガポールは、スパイサーズ・ペーパー・シンガポールの本社がある同国西部のコーポレーション・プレイスに拠点を置く。資本金は1,479万Sドル(約11億7,300万円)。日本紙パルプ商事が100%出資する。

マレーシアでは、連結子会社スパイサーズ・ペーパー・マレーシアの社名を「OVOLマレーシア」に変更する。シンガポールの合併会社とともに、グループのブランドであるOVOLを冠した商号に統一する。

日本紙パルプ商事は2018年12月、東南アジアにおける営業基盤の強化や顧客サービスの向上を目的に、シンガポールとマレーシアで印刷用紙や包装資材の卸売り事業を展開するスパイサーズ・ペーパー・シンガポールとスパイサーズ・ペーパー・マレーシアを、オーストラリアの同業から買収。完全子会社化していた。

日本紙パルプ商事は10年に米国、12年にインドの紙商社を相次いで買収。17年にはオセアニア地域でシェアトップの紙商社ボール・アンド・ドゲット・グループに51%を出資した。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 食品・飲料その他製造

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