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テイクオフ:ジャカルタから上海行き…

ジャカルタから上海行きの飛行機。携帯で話しながら乗り込んできた中国人の男は、隣の席に座ってからも大声で話し続けている。マナーの悪さに腹が据えかねて客室乗務員にこっそり注意を促した。だが、乗務員はうなずくだけで何もしない。

席に戻ると女性が声を掛けてきた。後ろの彼女の席と私の通路側の席とを替わってくれという依頼のようだ。この男の妻かなと様子をうかがったが、男はわれ関せずとしゃべり続けている。飛行機が動き出せば携帯はやめるだろうし、いつも通路側と決めているので「理由が分からないのでごめんなさい」と英語で断った。

男は電話を終えると後ろの女性に声を掛けた。「なんだ知り合いじゃないか」。席替えを拒否した自分が一転悪者になった。意地悪な日本人だと話していることだろう。男の携帯が諸悪の根源なのに機内でずっと居心地が悪かった。(二)


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 社会・事件

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