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マンゴー100トン輸入、日本企業と農相が合意

海外食品の輸入・販売を手掛けるダイヤモンドスター(東京都千代田区)はこのほど、フィリピンで供給過多となっているマンゴーを100トン買い取ると明らかにした。ピニョル農相と既に合意している。

ルソン島産のマンゴーを6~8月に輸入する。今年通年では、通常より多い計500トンをフィリピンから仕入れることを検討している。

同社の担当者は「フィリピン産マンゴーは値上がりもあり、過去3年間で輸入が不足している状態だったため、タイミングよく決まった」と説明。ピニョル農相によれば、ルソン島では今年、エルニーニョ現象の影響でマンゴーが2,000トン近く供給過多となっている。

同社は1987年にフィリピンに進出。100%出資する現地法人ダイヤモンドスター・アグロプロダクツは、マンゴーのほか、パイナップル、加工用パパイア、バナナなどを日本へ輸出している。

フィリピン統計庁(PSA)によると、今年第1四半期(1~3月)のマンゴーの輸出額は11.6%減の390万米ドル(約4億2,300万円)。同国では生鮮マンゴーを33カ国に、ドライマンゴーを21カ国へ輸出している。


関連国・地域: フィリピン日本
関連業種: 食品・飲料農林・水産マクロ・統計・その他経済

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