• 印刷する

DMCI、鉄道事業向けの建機調達に42億円

フィリピンのコンスンジ財閥系の建設大手DMコンスンジ(DMCI)は、向こう2年間で20億ペソ(約42億1,700万円)を設備投資に充てる。大成建設とともに受注したマニラ首都圏の南北通勤鉄道の建設事業に使う、建機の調達に大半を投じる。同社が手掛ける鉄道事業は5件目となる。

DMCIは声明で、南北通勤鉄道の建設事業向けに、向こう2年半で5,000人を雇用する計画を示した。

大成建設とDMCIのジョイントベンチャー(JV)が手掛けるのは、南北通勤鉄道(マニラ市トゥトゥバン―ブラカン州マロロス、延長38キロメートル)のうち、トゥトゥバン―ブラカン州ボカウエ工区(23.6キロ)。DMCIによると、受注額は1,140億円。全線が開通すれば、トゥトゥバン―マロロスの所要時間は現在の1時間半から35分に短縮される。

DMCIは、三菱商事が車両調達、清水建設が車両基地の建設を請け負う首都圏のLRT(軽量高架鉄道)1号線の延伸事業、丸紅が事業全体の履行管理と鉄道システム一式の納入を請け負うLRT2号線の東延伸事業の土木工事を受注している。フィリピン国鉄(PNR)の事業1件と、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ・モノレールを合わせ、計5件の鉄道事業を手掛ける。


関連国・地域: フィリピン日本
関連業種: その他製造建設・不動産運輸マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:19歳少年の快挙である…(10/17)

電力供給にリスク再び 認可停滞、事業環境改善かすむ(10/17)

東南アジアの訪日者、9月は21%増と好調(10/17)

南北通勤鉄道、新工事区間に6社応札(10/17)

東南アジアの成長率予測、5カ国で下方修正(10/17)

経済区庁と経済界、税制改革巡り意見調整(10/17)

複合メトロパシ、GICなどが増資引き受け(10/17)

石油規制緩和法の改正、エネ省が閣議提案(10/17)

ケソンの超臨界圧火力発電所、正式稼働(10/17)

国営石油子会社トップ、事実上の解任(10/17)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン