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パンダ債第2弾発行、400億円を調達

フィリピンの財務省財務局は16日、中国本土で人民元建て国債(パンダ債)を発行すると発表した。償還期間は3年で、発行額は25億元(約398億円)、表面利率は3.58%。パンダ債の発行は、2018年3月に続く第2弾となる。

応募額は110億元を超えた。全体の42.4%を中国本土の投資家、残りの57.6%を外国の投資家に割り当てた。地元各紙によると、決済日は20日。

フィリピン政府は18年3月に14億6,000万元相当のパンダ債を初めて発行。応募額が92億2,000万元に達するなど、引き合いが強かったため、今回は前回を上回る発行規模にする方針を示していた。

財務局によると、中国の大手格付け会社、連合資信評価は、今回のパンダ債に対して初回と同様に最高評価の「AAA」と格付けしている。

ドミンゲス財務相は、2回目となるパンダ債発行も高い需要だったことについて、「ドゥテルテ政権が進めてきた経済改革など、フィリピン経済に対する投資家の信頼感を表わしている」との見解を示した。財務省財務局のデレオン局長は「フィリピン政府が発行する債券を市場が好感していることを浮き彫りにした」とコメントした。


関連国・地域: 中国フィリピン
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

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