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三栄建築設計のオフィスビル、3Qに開業へ

7~9月の開業が予定される「リードバイザータワー」の完成予想図(三栄建築設計提供)

7~9月の開業が予定される「リードバイザータワー」の完成予想図(三栄建築設計提供)

分譲住宅事業などを手掛ける三栄建築設計(東京都新宿区)は、ハノイでベトナム企業と合弁で開発を進めているオフィスビルを第3四半期(7~9月)にも開業する予定だ。

オフィスビル「リードバイザータワー(Leadvisors Tower)」は、ハノイ西部に位置する北トゥーリエム区の政府都市計画エリア内にあるファムバンドン通りで開発が進められている。「グレードA(高級)」のオフィスビルに変更したため、総事業費は当初予定していた約22億円から約35億円(為替レートの変動を含む)に増額した。不動産サービス大手サヴィルズ・ベトナムが管理を手掛ける。

地下3階、地上25階建てで、延べ床面積は2万8,000平方メートル、リース面積は2万平方メートル。各フロアの面積は757~1,203平方メートルとなっている。三栄建築設計の担当者によると、「固定賃貸価格は設定せず、賃貸面積や賃貸期間などによって調整する」という。

同担当者は「現時点でテナントは公表できない」とした上で、「日系企業をはじめとする外資系企業や、外国企業および外国人と取引のあるベトナム企業、上質なオフィススペースを求める企業の入居を見込んでいる」と述べた。

三栄建築設計は2017年7月、投資・コンサルタント・不動産開発を手掛ける地場リードバイザーキャピタルマネジメントとハノイに合弁会社を設立し、その100%子会社PBコンプレックスが、リードバイザータワーの開発を手掛けると発表していた。


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: 建設・不動産

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