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世界都市の生活費ランキング、6年連続首位

英経済誌「エコノミスト」の調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が19日発表した2019年版「世界主要都市の生活費ランキング」で、シンガポールが生活費の高さで6年連続首位になった。ただ今年は初めて香港、フランス・パリとトップの座を分け合っている。

EIUは世界133都市について、160種類の製品・サービスを対象に価格を調査。結果を総合してランキングを作成した。調査対象には◇食品◇飲料◇衣料品◇家庭用品◇パーソナルケア用品◇家賃◇交通費◇公共料金◇私立学校◇メイド◇娯楽費――などが含まれる。

EIUは30年以上前から同ランキングを公表してきた。首位に3都市が並んだのは今回が初という。パリは前年の2位、香港は4位からそれぞれ順位を上げた。

4位はスイス・チューリヒ。5位はジュネーブと大阪が分け合った。大阪は前年の11位から大きくランクを上げている。このほか韓国・ソウルが7位で、上位10都市中4都市をアジアが占めた。

昨年は上位10都市に米国の都市は入っていなかったが、今年はニューヨークがソウルなどと並んで7位、ロサンゼルスが10位に付けた。昨年はそれぞれ13位、14位だった。EIUによると、昨年に米ドル相場が上昇した影響が大きい。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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