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外国航空会社の地方路線、政府が優遇検討

フィリピンの観光省は、マニラ首都圏以外の地方空港を発着する外国航空会社に対し、インセンティブを付与することを検討している。混雑するマニラ空港の利用を減らし、地方への外国人誘客を狙う考えだ。地元紙ビジネスミラーなどが伝えた。

観光省のバラネ氏(路線開発チーム)によると、セブやボホール、パラワンなど観光地の空港に直行便を就航する航空会社に対し、着陸料、駐機料を割引きする案がある。同氏は「直行便の新規就航には通常、膨大な費用が掛かる。各国では、シンガポールや中国の昆明、バンコクなど発着便の多い空港でも同様の優遇措置を導入している」と説明し、地方空港への乗り入れを積極的に支援していく方針を示した。

フィリピンの航空旅客数は、マニラ首都圏のニノイ・アキノ国際空港(NAIA)に集中しており、NAIAは旅客処理能力をオーバーするなど、混雑解消が急務となっている。昨年にはセブ州のマクタン・セブ国際空港(MCIA)やボホール州のボホール・パングラオ国際空港が旅客処理能力を増強しており、地方空港の改修・拡張が進んでいる。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 運輸観光マクロ・統計・その他経済

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