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テイクオフ:「あ、い、う、え、お」…

「あ、い、う、え、お」。元気な声が教室に響く。3月初めの日曜日、北九州国際交流協会がネパール人向けの日本語クラスを開いた。

協会によると、北九州市内に暮らす外国人は昨年3月時点で約1万2,300人。外国人居住者が役所や病院で困った時には通訳ボランティアを派遣している。行政通訳は現在150人、医療通訳は45人だが、4月から外国人労働者の受け入れ枠が広がると、ネパール語やベトナム語を中心に通訳が不足する恐れがある。日本語堪能な人材の掘り起こしを急がなければならない。

授業を受けていたネパール人女性のナラエニさん(20)。日本語を正式に習い始めて2年ほどだが、日常会話に不自由はない。今はコンビニエンスストアでアルバイト中で、将来は看護師になりたい。「これから漢字を勉強して大学に進みたい。看護師は子供のころからの夢」。大きな瞳がきらめいた。(夏)


関連国・地域: ベトナム日本ネパール
関連業種: 社会・事件

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