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テイクオフ:今年に入り、台湾で児童…

今年に入り、台湾で児童虐待事件が相次いでいる。ニュースを見て思い浮かぶのは夜遅くに家路につく近所の子どもたち。

台湾は親子が触れ合う時間が十分とは言えない。子どもは小学生の頃から毎日塾に通い、帰宅するのはいつも夜8時ということも珍しくない。一方、親も大変だ。共働きな上、台湾の労働時間は世界最長レベル。しかも一方が子育てに専念した途端、高い住宅費などに家計を圧迫される。ストレスにさいなまれた両親が、勉強詰めで疲れ果てた子どもの甘えにかっとなる。そんなケースもあるのではと思ってしまう。

政府は対策として、現在開会中の立法院(国会)で児童虐待の厳罰化を目指すという。ただ、子どもに手を上げる親はそもそも罪の意識がないともされ、効果は未知数。個人的には、親子団らんの時間を確保することの方が得策だと思っている。(陳)


関連国・地域: 台湾
関連業種: 建設・不動産雇用・労務政治社会・事件

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