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インドネシア大付属病院が開業、首都郊外に

インドネシアの首都ジャカルタ郊外の西ジャワ州デポックで、国立インドネシア大学付属病院が13日、開業式を迎えた。日本の円借款で建設された病院で、国内で初めてマグニチュード9.0の免震構造を持つ。

病院の敷地面積は10万6,100平方メートル、五つの建物から構成されており、14階建ての入院病棟は、延べ床面積8万2,074平方メートル。ベッド数は300床。歯科、外科、内科、小児科、産婦人科、神経科など10科の診療科を持つ。

国内には他にも大学付属病院はあるが、開業式に出席したモハマド・ナシール研究・技術・高等教育相は「国内で最も設備が整った最大級の病院」だと話した。

先月16日に外来患者の診療を開始した。診療受付時間は午前9時~午後4時。大学構内の開館時間に合わせているため、救急患者は今のところ受け入れていない。

患者がアクセスしやすいように、国鉄のポンドック・チナ鉄道駅に接続する道路の建設工事が進んでいるほか、商業施設「デポック・タウン・スクエア」との連絡橋も今後整備される計画。

同大学付属病院の建設事業は、日本政府が2008年3月、円借款契約を締結した。借款の上限額は146億4,100万円。

インドネシア大学付属病院の外観=13日、(NNA撮影)

インドネシア大学付属病院の外観=13日、(NNA撮影)


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 医療・医薬品サービス社会・事件

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