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味千の中間は大幅増益、ブランド力も回復

香港、中国本土、台湾で「味千ラーメン」を展開する味千(中国)控股が20日発表した2013年6月中間期決算は、純利益が前年同期比約2.8倍の1億3,010万HKドル(約16億3,100万円)だった。同社は11年に発生した豚骨スープの品質問題、昨年の沖縄県尖閣諸島をめぐる日中関係の悪化などを受けて業績が悪化していたが、広告や販促活動を通じてブランドイメージ回復に成功した。

売上高は3.8%増の15億6,900万HKドルだった。

上半期(1~6月)は世界経済の減速を受けて、香港と本土経済の成長にも鈍化がみられたことから、外食業界も低迷した。今後も外食業界は店舗賃料、人件費、原材料、光熱費などの高騰から薄利状態が続くと予測。食の安全面でも消費者やメディアの厳しい目にさらされており、困難な状況が続くとした。

6月末時点の「味千ラーメン」の店舗数は647店。12年同月末から25店減らした。最も店舗が多いのは上海市で132店。香港では36店を運営している。

また生産工場では現在、上海市、湖北省武漢市、広東省東莞市の工場が稼働中。下半期(7~12月)中には天津市の工場が稼働する見込み。<香港>


関連国・地域: 中国香港台湾日本
関連業種: 食品・飲料小売り・卸売りマクロ・統計・その他経済雇用・労務政治

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