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ICMGや東電の出資先と新会社、地場WE

再生可能エネルギー・ソリューションを手掛けるシンガポールのWEエナジー・グローバルは22日、経営コンサルティングを手掛けるICMG(東京都千代田区)傘下でシンガポールに拠点を置くICMGパートナーズ、東京電力パワーグリッド(PG)などが出資するグリーンウエー・グリッド・グローバル(GGG)と共同で、シンガポールに新会社「クリーングリッド・パートナーズ」を設立したと発表した。東南アジアで再生可能エネルギー事業に投資する。

新会社に出資するWEエナジー、ICMGパートナーズ、GGGの3社の出資比率は同率。総投資額は6,000万米ドル(約65億6,600万円)を見込んでおり、このうち2,000万米ドルは短期プロジェクトに投資する。今後3~4年で、出資先の電力関連の事業規模が約1億米ドルとなることを目指す。

WEエナジーはフィリピン・パラワン州でマイクログリッド(小規模電力網)事業を進めており、これが新会社の事業の一部となる。このほか、インドネシアやミャンマーでもプロジェクトが進行中だ。シンガポールでは、工業地帯でマイクログリッド・システムの構築を目指す。

昨年シンガポールで設立されたGGGには、東京電力PGのほか、ICMGと中部電力が出資している。GGGは、クリーングリッド・パートナーズに対してエネルギー関連の技術ノウハウを提供するほか、研究開発(R&D)活動を支援する。ICMGパートナーズは、アジア地域の電力関連プロジェクトへの参画を世界各地の企業に呼び掛ける。

WEエナジー・グローバルは、ICMGパートナーズ、グリーンウエー・グリッド・グローバルと共同で、シンガポールに新会社を設立したと発表した(WEエナジー提供)

WEエナジー・グローバルは、ICMGパートナーズ、グリーンウエー・グリッド・グローバルと共同で、シンガポールに新会社を設立したと発表した(WEエナジー提供)


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: 電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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