• 印刷する

テイクオフ:シンガポール政府は環境…

シンガポール政府は環境車の導入に力を入れている。先日国内で開かれたモーターショーでも、電気自動車(EV)を中心にメーカー各社が新モデルを紹介していた。

モーターショーを取材した帰り道。タクシーの運転手に環境車についてどう思うか尋ねると、「政府助成金で安くなってもEVは買わないね」と言い放った。「パワフルな車が好きなんだ。EVだと物足りない」のだそう。環境車といえば政府は昔、圧縮天然ガス(CNG)車の普及に取り組んだが、その存在は薄れていった。地元紙によると、政府の補助金撤廃による高コスト化やインフラ未整備が背景にあるという。

くだんの運転手は「CNG車と同じくEVが今後広く普及するか分からないしね」と先行きへの懸念も口にした。環境車への買い換え促進には車両販売やインフラ整備の推進だけでなく、消費者の不安を取り除くことも必要なようだ。(雪)


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 自動車・二輪車マクロ・統計・その他経済社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

水産物に特化した初の商談会 ジェトロ、生がきなど紹介(02/22)

トヨタ中古店で「新車」販売 スリランカ、日本製が人気(02/22)

電通、デジタルマーケティングの地場企業買収(02/22)

メディアコープ、2つの地上波チャンネル統合(02/22)

電動スケーターシェア2社、駐車場法に違反(02/22)

セムコープ、18年通期は2桁増収も減益(02/22)

通信会社の請求書を透明化、政府が意見公募(02/22)

不動産開発CDL、18年通期は増収増益(02/22)

SMI、10~12月売上高は16.6%減少(02/22)

金融庁と欧州委、デリバティブ取引改革で協調(02/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン