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《日系進出》北國銀行、駐在員事務所を開所

北國銀行は9日、タイの首都バンコクで駐在員事務所の開所式を開いた。同事務所は、タイに進出する石川、富山、福井の北陸3県の企業支援や同国での情報収集をする。

事務所が入居するバンコク・サトン通りの「サトン・スクエア・オフィスタワー」で開かれた開所式には、同行の杖村修司・専務取締役らが出席。駐在員事務所の設置は、中国・上海に次ぐ2カ所目。バンコク事務所には行員と現地スタッフを1人ずつ置く。

杖村氏はNNAに対し、「タイには日系の自動車メーカーや製造業が多く進出している。北陸3県の企業も100社以上が進出しており、今後も増加するとみている。駐在員事務所の開設により、タイに進出している企業とのコミュニケーションだけでなく、日本の顧客で進出を検討している企業のサポートや課題解決もしていきたい」と述べた。

また北國銀行は3月19日に、ビジネスマッチングを目的とした「バンコクビジネス商談会」を日本貿易振興機構(ジェトロ)などと開催する。北陸3県の食品や伝統工芸、観光関連の企業約30社が参加する予定。商談会は過去にシンガポールと香港で開催したが、タイでは初という。

北國銀行のバンコク駐在員事務所の開所式に出席した同行の杖村専務取締役(中央)ら=バンコク、9日(NNA撮影)

北國銀行のバンコク駐在員事務所の開所式に出席した同行の杖村専務取締役(中央)ら=バンコク、9日(NNA撮影)


関連国・地域: タイ日本
関連業種: 金融

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