• 印刷する

テイクオフ:北京の自宅近くに清朝時…

北京の自宅近くに清朝時代の墓碑がある。交差点の角にぽつんと立つこの墓碑の主は、清朝の下で工部尚書などを務めた星納という人物だ。工部尚書は現代流に言えば、建設相に当たる。

この星納、清の初代皇帝ヌルハチから清朝の最盛期を確立した康煕帝まで、4代の皇帝に仕えたらしい。軍人としていくつもの戦役で功績を上げたようだ。墓碑に康煕帝自らの手になる追悼文が、漢字と満州文字の両方で記されていることに、清朝から高い評価を受けていたことがうかがえる。

いささか残念なのは、墓碑のそばには「工部尚書星納墓碑」と書かれた石が置かれているだけで、人物の紹介や碑文の現代語訳などを記した案内板がないこと。せっかくの貴重な文化財も、これでは価値が分からない。道行く人も何ら気にせず通り過ぎるだけだ。案内板設置の動きが出てくれればいいのだが。(蓬)


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

17年GDPを下方修正、成長率6.8%に(01/18)

阿里雲、空港にデータ可視化サービス提供(01/18)

「朝鮮族がライバルに」 対北朝鮮事業、専門家が指摘(01/18)

テイクオフ:「今晩はどちらにお泊り…(01/18)

テイクオフ:日本を訪れた中国人旅行…(01/18)

資策会の華為製品禁止措置、早ければ5月から(01/18)

中国中鉄、ヤンゴン高架鉄道建設を提案(01/18)

中小企業の苦境続く 4Q指数、景況判断の100割込む(01/18)

日清フーズ、豪同業買収有力か 中国企との一騎打ち(01/18)

農産物の対中輸出額、18年は過去最高(01/18)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン