• 印刷する

エプソン、BtoB商品を一斉投入

セイコーエプソンは18日、プリンターやプロジェクター、スマートグラスの新商品ラインアップを一斉に発表した。4月にベトナムに販売会社を設立してから初の商品発表で、BtoB(企業間取引)市場でも浸透を加速する。

インクタンク方式プリンター「Lシリーズ」(カラー)や「Mシリーズ」(モノクロ)、オフィス向けプリンター「RIPS」、複合機「WorkForce Enterprise」などで新商品を投入し、オフィスの規模、用途に合わせた提案をできるようにする。印刷の質に加えて、Mシリーズには4年保証を付けるなど耐久性や低い維持費をアピールする。

スマートグラスの「BT―300」「BT―350」、明るい色と光が特徴の「3LCD方式」のレーザープロジェクター「EB―L500/600」シリーズなども発表し、企業の生産性向上につなげる幅広い品ぞろえを押し出す。EB―L500/600は2万時間にわたりメンテナンス不要となる。

エプソンは2017年、国内プロジェクター市場でシェア22%、インクタンク方式プリンターで53%を握りトップを走る。今回発表した新商品群で業務用にも攻勢をかける。ホーチミン市の販社エプソン・ベトナムの中村秀人社長は地元メディアなどに対して「包括的なビジネス・ソリューションを実現できる商品群を発表することは、ベトナムでのエプソンの成長にとって大きな一歩となる」と胸を張った。

セイコーエプソンはエプソン・ベトナムを通じて営業を強化し、17年度から20年度まで年平均10%以上の成長を目指している。中村社長は「ユーザーの顔を見ながらやっていくことができる」と販社設立の手ごたえを感じている。代理店とともにアフターケアも充実させる方針だ。

エプソン・ベトナムの中村社長は同社設立後、初の商品発表を行った=18日、ホーチミン市

エプソン・ベトナムの中村社長は同社設立後、初の商品発表を行った=18日、ホーチミン市


関連国・地域: ベトナム
関連業種: その他製造

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:「今晩はどちらにお泊り…(01/18)

薬局チェーンに変化の兆し ビングループの参入で拡大に期待(01/18)

【アジア三面記事】呪われたスーツケース(01/18)

DHC、ベトナム企業と代理店販売契約(01/18)

中部フーバイ空港拡張、3月半ばに着工へ(01/18)

バンブー航空が就航、国内外37路線開設へ(01/18)

HCM市メトロの誤り、責任究明を指示(01/18)

コイズミ照明、HCM市に子会社設立(01/18)

電子決済MoMo、米ウォーバーグが出資(01/18)

VNPT、5年連続で20%超の増益(01/18)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン