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ボラカイ島、eトライク200台を導入

フィリピンのエネルギー省は15日、ボラカイ島(アクラン州)に200台の電動三輪タクシー(電動トライシクル、eトライク)を提供するため、運輸省と同島を含む自治体マライ町と合意覚書(MOA)を交わしたと明らかにした。ボラカイ島の閉鎖解除に合わせ、観光客や地元住民の移動手段として運行し、同島の公共交通システムの改善につなげる。

クシ・エネルギー相は「eトライクが島の持続可能な観光開発に貢献し、これまでの公共交通サービスに代わる」と説明した。

同省はアジア開発銀行(ADB)から17億3,000万ペソ(約36億400万円)の融資を受け、2019年5月までに国内にeトライクを計3,000台導入する計画だ。eトライクは、渦潮電機(愛媛県今治市)の現地子会社BEMACエレクトリック・トランスポーテーション・フィリピンから調達。復興中のミンダナオ島マラウイ市に順次200台を納入するほか、首都圏ラスピニャス市、モンテンルパ市、バレンズエラ市、パテロス町にも配備していく。

BEMACは政府の計画とは別に、ボラカイ島の現地ディーラー経由で既にeトライク109台を販売。運行が既に始まっている。


関連国・地域: フィリピン日本
関連業種: 自動車・二輪車電機運輸観光マクロ・統計・その他経済

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