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アパレルの申洲国際、カンボジアに新工場

香港上場のアパレルメーカー、申洲国際集団控股は17日、1億米ドル(約111億8,000万円)を投じて、カンボジアに新たな生産工場を建設すると発表した。生地の裁断から縫製、パッケージングまでを一貫して行う工場を新設する。

同社はこのほど、カンボジアのプノンペン経済特区を運営するプノンペン経済特区社との間で、41万3,000平方メートルの区画の土地賃借契約を締結した。総額2,230万米ドルの50年契約で、現在は、新工場の経営主体となる100%出資子会社を現地に設立する準備を進めている段階だ。

18日付明報によると、米中貿易摩擦が長期化の様相を呈する中、同社は「海外の生産能力を増強し、政策変動リスクを回避する」との方針を明らかにしている。

近年は香港上場企業が海外に生産拠点を設ける動きが加速している。ソファを主力とする香港の家具メーカー、敏華控股は6月、ベトナム同業を6,800万米ドルで買収すると発表した。買収先企業は、面積約13万平方メートルの工場を持つ。香港上場で製帽大手の飛達帽業控股(メインランド・ヘッドウエア)は2013年に、バングラデシュに現地工場を建設した。繊維中国大手の天虹紡織集団(テクスホン)も、ベトナム、カンボジア、ニカラグアに生産拠点を擁する。


関連国・地域: 香港カンボジア
関連業種: 繊維その他製造マクロ・統計・その他経済

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