• 印刷する

テイクオフ:国内線の運賃はオートリ…

国内線の運賃はオートリキシャ(三輪タクシー)よりも安い――。今月初めに開催された国際会議で、民間航空省のシンハ閣外相がこう発言し、話題を呼んだ。1キロメートル当たりの運賃が4ルピー(約6円)を下回り、庶民の足の代表格であるリキシャの半額になることもあるという。

かつて飛行機は高級な乗り物の象徴だったが、格安航空の登場でフライトのコモディティ化が進んだ。アジアでは特にその傾向が強く、予約から支払い、発券までがスマホで完結し、鉄道より気軽に乗れるケースもある。個人的にも、以前は必ず窓際の席で風景を眺めていたが、いつしか目的地に早く着くことだけを願うようになった。

ただ、今でも搭乗後すぐに記念撮影する人や離着陸時に神に祈りをささげる人を目にする。やはり空を飛ぶというのは非日常的な行為。運賃は下がっても、高揚感と緊張感持っての搭乗を心掛けたい。(中)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

【日本の税務】現地スタッフ人事評価ポイント(07/23)

テイクオフ:バラナシで心に残ってい…(07/23)

JCBがデビットカード発行 8行で、海外決済の需要増に期待(07/23)

輸出拡大へ、工業連盟が有望な31品目を特定(07/23)

インフラ事業345件、3.3兆ルピーの費用超過(07/23)

印の特恵関税除外、米企業の税負担3億ドル(07/23)

米専門職ビザ、約7割をインド人が取得(07/23)

国営通信BSNL、7400億ルピーの再建案(07/23)

ティックトック、国内にデータセンター新設へ(07/23)

複合RIL、通信塔事業をカナダ企業に売却(07/23)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン