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ロヒンギャ独立調査委、1年以内に報告書

ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャへの迫害を調査する独立委員会は16日、首都ネピドーで記者会見し、来年8月までの1年以内に調査結果に基づく報告書を大統領に提出する方針を明らかにした。

声明では、ミャンマー政府側が、独立委員会が調査に伴い接触する被害者や目撃者などを保護し、調査に協力することでハラスメントや脅迫を受けることがないようにすることも明記した。必要に応じ、法律、法医学の専門家も招へいする。

独立委員会は人権侵害に関する申し立てやロヒンギャの武装集団「アラカン・ロヒンギャ救世軍」(ARSA)が関係するラカイン州内での襲撃事案などを調査する。

独自のウェブサイトも立ち上げるとしており、進ちょくを透明性を持って発信していくことが狙いとみられる。次回の会合は2週間以内に行うとした。

独立調査委員会は7月末、議長であるフィリピンのロサリオ・マナロ元外務副大臣と日本の大島賢三・元国連大使、ミャンマー人の元憲法裁判所長官、国連児童基金(ユニセフ)元職員の4人で発足。記者会見の前日の15日には、アウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相と初会談した。


関連国・地域: ミャンマーフィリピン日本バングラデシュ
関連業種: 政治社会・事件

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