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HI前の歩道橋撤去、30日から夜間通行止め

HI前の歩道橋撤去工事について説明するMRTジャカルタのウィリアム社長=26日、ジャカルタ(NNA撮影)

HI前の歩道橋撤去工事について説明するMRTジャカルタのウィリアム社長=26日、ジャカルタ(NNA撮影)

インドネシアの首都ジャカルタで建設中の大量高速交通システム(MRT)を運営する州営MRTジャカルタは26日、今月30日~8月5日に中央ジャカルタのブンダラン・ホテルインドネシア(HI)前にある歩道橋撤去工事を行うと発表した。期間中、歩道橋周辺は、工事のため午後10時~午前5時の夜間、通行止めとなる。

MRTジャカルタは26日、中央ジャカルタのオフィスにメディアを集めフォーラムを開催した。現在の工事の進捗(しんちょく)率や当面の工事計画などを説明した。MRTジャカルタのウィリアム社長は、8月18日に開幕するアジア大会を前に、景観や治安の問題が指摘されていた歩道橋の撤去工事を始めると説明。「代わりに横断歩道と信号機を設置し、安全でバリアフリーな交通環境を構築する」と述べた。横断歩道の幅は5メートル。周辺の歩道はタイルを貼り替えるなどして整備を進める。

地下につくられるMRTのブンダラン・ホテルインドネシア駅の地上には公共バス「トランスジャカルタ」のバス停が併設される計画。MRT駅やバス停につながる地下道は、アジア大会閉幕後に着工する。

フォーラムでは、MRTの乗り換え案内のスマートフォンアプリや公式マスコットキャラクターを来月15日に発表することも明らかにされた。駅のネーミングライツ(命名権)の競売も行い、運賃以外の収入源も確保する。

南北線第1期工事の進捗率は、26日時点で95.33%。地上部分が93.41%、地下部分が97.26%となっている。来年3月に商業運行を開始する。運賃は現時点で10キロメートル当たり8,500ルピア(約65円)を提案している。


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 建設・不動産運輸

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