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テイクオフ:「ハッピー・プライド!…

「ハッピー・プライド!」。1万人を超える群衆が声を掛け合った。マニラ首都圏マリキナ市は6月30日、性的少数者(LGBT)の象徴、虹色で染まった。1994年から続くフィリピンのLGBTパレード。主催者いわく、今年は過去最大だったそうだ。

支援団体以外に、地場企業の参加も目立った。日本では、LGBTの活動が拡大するにつれ、支持に名乗りを上げる企業が年々増えているように思う。世界で100兆円ともいわれるLGBTの市場を、いかに取り込むか。当地でも、各企業の戦略に関心が集まる。

一方、会場の周辺では、宗教団体が抗議活動を繰り広げていた。世論調査によれば、国民の約6割が同性婚に反対。根強い対立は続く。マリキナ市のテオドロ市長は「合法化は難しい道のりだが、首都圏はLGBTの権利を保障していく」と前向きな姿勢をみせた。行方に注目したい。(堀)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: マクロ・統計・その他経済社会・事件

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