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ICTと放送・メディアの展示会が開幕

コネクテックアジアの開会式で「東南アジアはICT分野で最も成長が見込まれる地域の一つ」と話すS・イスワラン通産相(貿易担当)兼情報通信相=26日、シンガポール湾岸部(NNA撮影)

コネクテックアジアの開会式で「東南アジアはICT分野で最も成長が見込まれる地域の一つ」と話すS・イスワラン通産相(貿易担当)兼情報通信相=26日、シンガポール湾岸部(NNA撮影)

シンガポールで26日、情報通信技術(ICT)や放送・メディアの展示会「コネクテックアジア」が開幕した。モノのインターネット(IoT)や人工知能(AI)、仮想現実(VR)をはじめとする最新テクノロジーを手掛ける約1,800社が出展している。

湾岸部のカジノ統合型リゾート(IR)マリーナ・ベイ・サンズ(MBS)のサンズ・エクスポ・アンド・コンベンションセンターと、中心部のサンテック・シンガポール国際会議・展示センターの2カ所で28日まで開催される。出展企業のうち7割近く(1,205社)がアジアの企業。100カ国・地域から約4万人の来場者が見込まれている。

コネクテックアジアは今年、既存の大型展示会「コミュニックアジア」「ブロードキャストアジア」と、今回初めて企画された「ネクストアジア」を統合し、ICTと放送・メディア産業にフォーカスしたアジア唯一の大型ビジネスイベントとして初めて開催されている。

開会式ではシンガポールのS・イスワラン通産相(貿易担当)兼情報通信相があいさつ。同相によると、東南アジアでは中流階級の人口増加に伴い、モバイル端末を通じたインターネットの利用が拡大している。東南アジア諸国連合(ASEAN)でインターネットを利用している3億3,000万人の9割が、1日に4時間近くを費やしている。同相は「(ASEANの人々は)インターネットに接続している平均時間が世界で最も長い」と指摘。「東南アジアはICT分野で最も成長が見込まれる地域の一つだ」と述べた。

同相はまた、スマート都市関連のソリューションなどを紹介している中国の華為技術(ファーウェイ)やシンガポールの防衛・航空機整備大手シンガポール・テクノロジーズ(ST)エンジニアリングなどのブースを視察した。


関連国・地域: シンガポールアジア東アジアASEAN
関連業種: IT・通信メディア・娯楽マクロ・統計・その他経済

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