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日米のヨウ化水素酸にAD仮裁定、商務省

中国商務省は16日、日本、米国から輸入されるヨウ化水素酸に対し、暫定の反ダンピング(不当廉売、AD)関税措置を課す仮決定を発表した。両国の製品にダンピング行為が存在し、国内産業が実質的な損害を受けたと仮判断した。

関税番号の28111990に分類される品目が対象。各社のダンピングマージンに応じた保証金を23日から税関で徴収する。保証金比率は日本企業が41.1%、米国企業が118.8%となる。

ヨウ化水素酸はヨウ化水素の水溶液で、分析用試薬や医薬原料、還元剤などとして使われる。同製品の中国大手である泰安漢威集団が2017年9月、不当に安く中国へ輸出されたことで国内産業が損害を受けたとして、業界を代表してAD調査の実施を商務省に申請していた。


関連国・地域: 中国-全国日本米国
関連業種: 化学マクロ・統計・その他経済

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