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米製品30品目に報復関税、今週中に発動も

インド政府は、今週中にも大型バイクなど米国製の30品目に報復関税を課す方針だ。米国が3月に発動したインド製鉄鋼とアルミニウムの輸入制限に対抗する措置。ファイナンシャル・エクスプレス(電子版)などが17日に伝えた。

インド政府が世界貿易機関(WTO)に提出した書簡によると、排気量が800cc超の大型バイクの関税を最大50%に引き上げるほか、アーモンドで同20%、リンゴで同25%に設定する考え。政府は「米国による鉄鋼、アルミニウムに対する追加関税に対抗するため、これらの製品に報復関税を適用することにした」と説明した。PTI通信は、インド側は早ければ21日にも報復関税を発動する可能性もあると伝えている。

政府は米国側の輸入制限で、米国側への関税支払額が2億4,100万米ドル(約267億円)増えたとした上で、「今回の対抗措置で、ほぼ同水準となる2億3,809万米ドルの関税収入が見込める」と試算している。

米国は3月、インドの一部鉄鋼製品に25%、アルミ製品に10%の追加関税を課すと決定した。


関連国・地域: インド
関連業種: 自動車・二輪車食品・飲料鉄鋼・金属農林・水産マクロ・統計・その他経済

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