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物価上昇率、4%未満に抑制可能

ベトナムのブオン・ディン・フエ副首相率いる価格運営指導委員会は、29日に開いた会合で、2018年の消費者物価指数(CPI)の上昇率を政府が目標とする4%未満に抑えることは可能との見方を示した。30日付サイゴンタイムズが伝えた。

財務省価格管理局のグエン・アイン・トゥアン局長は、4~5月にかけてCPIの上昇が加速した理由について、「単に市場に先導されただけで、政府の管理が原因ではない」と説明。年末にかけて天候不順や保健医療・教育サービス、石油製品の価格引き上げ、燃料に対する環境保護税の課税などにより物価が押し上げられる可能性があるが、医薬品や通信料の引き下げなどが相殺し、政府の適切な管理により4%未満に抑制できるとの自信を示している。

ベトナム統計総局(GSO)によると、5月のCPI上昇率は、前年同月比3.86%で、前月の2.75%から加速。1~5月の上昇率は前年同期比3.01%で、項目別では「医療品・保健医療」が20.87%と最大の上昇率を記録した。


関連国・地域: ベトナム
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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