• 印刷する

テイクオフ:日本の昭和の象徴は何だ…

日本の昭和の象徴は何だろうか。第2次世界大戦を挟み、60年以上続いた時代。一概に語るのは難しい。時期はずれるが、戦後の復興期からこれまでのフィリピンでは、ジプニー(フィリピン式乗り合いバス)だと言えるのではないか。

ボンネット型で突き出た愛くるしい顔、派手で多様な装飾、「路上の王様」と呼ばれるジプニーは、日本人にもファンがいると聞く。1950年代に登場し、いつも走り続けてきた。通学に通勤、買い物といったフィリピン人の生活は常にジプニーとともにあった。

ジプニー近代化プログラムが打ち出され、次世代のプロトタイプとしてボンネットがないトラックをベースとした車両も登場している。きしんだ老体に多い排ガス、「時代遅れ」とされる旧式ジプニー。アイデンティティーの喪失が嘆かれる日が迫っているのだろうか。黒煙を吐くジプニーの雄姿よ、我が青春よと。(弘)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

マニラ港の混雑緩和へ空コンテナ移送を指示(02/22)

不動産ウェンセスラオ、今年は40億ペソ投資(02/22)

製造や人材活用で新たな動き 注目浴びるミ島の潜在力(中)(02/22)

日比協力インフラ合同委、大阪で第7回開催(02/22)

改正会社法が成立、事業環境改善に期待感(02/22)

国民皆保険法が成立、社会保障強化の機運(02/22)

21日為替:$1=52.130ペソ(↓)(02/22)

三菱商事系の住宅会社、ラグナで3件目販売(02/22)

政府の大型インフラ計画、法制化の動き(02/22)

小売りメトロ、サマール州と合弁で複合開発(02/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン