• 印刷する

テイクオフ:日本の昭和の象徴は何だ…

日本の昭和の象徴は何だろうか。第2次世界大戦を挟み、60年以上続いた時代。一概に語るのは難しい。時期はずれるが、戦後の復興期からこれまでのフィリピンでは、ジプニー(フィリピン式乗り合いバス)だと言えるのではないか。

ボンネット型で突き出た愛くるしい顔、派手で多様な装飾、「路上の王様」と呼ばれるジプニーは、日本人にもファンがいると聞く。1950年代に登場し、いつも走り続けてきた。通学に通勤、買い物といったフィリピン人の生活は常にジプニーとともにあった。

ジプニー近代化プログラムが打ち出され、次世代のプロトタイプとしてボンネットがないトラックをベースとした車両も登場している。きしんだ老体に多い排ガス、「時代遅れ」とされる旧式ジプニー。アイデンティティーの喪失が嘆かれる日が迫っているのだろうか。黒煙を吐くジプニーの雄姿よ、我が青春よと。(弘)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:夜間外出禁止が解ける午…(04/20)

設備投資、積極姿勢に転換へ 大手財閥、変異ウイルスで懸念も(04/20)

新型コロナ、新たに9628人感染(04/20)

比など3カ国からの旅客便、着陸を拒否(04/20)

鉱山36カ所が事業開始へ、凍結解除受け(04/20)

アストラ製ワクチン、60歳未満の接種再開(04/20)

ケソン市、無料PCR検査を実施へ(04/20)

財閥SM、ワクチン会場に映画館転用(04/20)

後発薬の美時、タイ企業と東南アジア深耕へ(04/20)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン