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ビンホームズが上場、時価総額2位に

ベトナム投資グループ(ビングループ)傘下の住宅開発会社ビンホームズが17日、ホーチミン証券取引所(HOSE)に上場した。時価総額は乳業最大手ビナミルクを上回る247兆8,400億ドン(109億米ドル、約1兆2,000億円)となり、336兆ドン余りのビングループに次いで国内2位に躍り出た。

ビンホームズは国内40省市で開発実績があり、3月末時点の総資産は94兆6,930億ドンに上る。同社の大型プロジェクトは、グループが展開する学校や病院、スーパーなどの施設を併設し、「都市の中の都市」を整備するのが特徴。

グエン・ジエウ・リン最高経営責任者(CEO)は、「上場を契機にブランド向上を図るとともに次のプロジェクトに向けた資金を調達したい」と表明した。今後はハノイやホーチミン市20~30キロメートル圏内の郊外での開発に注力する。郊外型物件の開発であれば、都市中心部の過密や渋滞を緩和するとともに、販売価格もより下げることができる。

ビンホームズの上場を支援したクレディ・スイスのレー・ホアイ・アイン氏はNNAに、「ビンホームズは多くの開発実績があり、知名度もある。今後の資金調達は難しくないが、課題は人材育成になるだろう」と説明した。

ビンホームズがホーチミン証券取引所に上場。時価総額は国内2位となった=17日、ホーチミン市

ビンホームズがホーチミン証券取引所に上場。時価総額は国内2位となった=17日、ホーチミン市


関連国・地域: ベトナム
関連業種: 建設・不動産

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