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家電大手の董事長報酬、美的の方氏が最多

これまでに2017年業績を発表した中国の上場家電メーカー53社のうち、董事長報酬が最も多かったのは、美的集団(ミデア)の方洪波氏の年間719万元(約1億2,300万円)だったことが分かった。2位は珠海格力電器(グリー)、3位はTCL集団と続いた。

7日付証券日報が、金融・投資情報のポータルサイトを運営する東方財富信息傘下のデータプラットフォーム「Choice数拠」の調査として伝えた。2位の格力電器の董明珠氏は702万元、TCL集団の李東生氏は487万元だった。4位以下は海信科竜電器の327万元、九陽の318万元、飛科電器の279万元、青島海爾の190万元、奥馬電器の187万元と続いた。

一方で董事長報酬が最も低かったのは、広東順威精密塑料の8万7,000元。創維数字(スカイワース・デジタル)の9万5,000元がこれに次ぐ低水準だった。最高の美的と最低の順威の差は約83倍となっている。

ただ上場家電企業の董事長所得は、役員報酬よりも株式配当が多くの比重を占めるケースが目立つという。美的は昨年、10株当たり税込みで12元の配当を実施。方董事長は1億3,600万株を保有しており、1億6,300万元の配当を受け取った計算となる。格力の董董事長も報酬の10倍以上に当たる7,977万元の配当を支給されている。


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 電機マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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