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「中国製造2025」支援対象、鴻海系など5社も

中国で台湾政策を主管する国務院台湾事務弁公室(国台弁)は25日、2025年までの製造業の変革を目指して中国政府が策定した行動計画「中国製造2025」で、中国の台湾系企業5社が同計画に沿った補助金支援対象のリストに入ったと明らかにした。

26日付経済日報によると、二酸化炭素の排出を抑えた「グリーン製造」の部門では、EMS(電子機器の受託製造)世界最大手・鴻海精密工業グループの2社がリスト入りした。1社は、河南省にあり、アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」組み立てを担う鴻富錦精密電子(鄭州)。もう1社はIC封止を手掛ける訊芯科技控股の広東省の子会社である訊芯電子科技(中山)。

また生産の自動化を進める「スマート製造」部門には、光学レンズ台湾大手、玉晶光電(GSEO)の子会社である玉晶光電(廈門)が選ばれた。同子会社はiPhone向けレンズの主力生産拠点で、生産現場の自動化を加速しており、生産量の増加と生産効率の向上の両方を実現している点が評価されたとみられる。

このほかモノのインターネット(IoT)で産業の業態転換やサービス向上を図る「インダストリアルIoT(IIoT)」の部門では、鴻海とEMS大手、英業達(インベンテック)の子会社の2社が選出されたという。


関連国・地域: 中国台湾
関連業種: その他製造マクロ・統計・その他経済

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