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海外EC利用率、アジア10都市で最高水準に

シンガポールはアジア主要都市の中で、海外の電子商取引(EC)サービスの利用率が最も高い――。トランスコスモス(東京都渋谷区)が11日発表した「アジア10都市オンラインショッピング利用動向調査2018」によると、同国のインターネット通販利用者で海外ECサービスの利用率は93%だった。一方、東京は52%と他の9都市を大きく下回り、最下位となっている。

トランスコスモスは2017年12月から18年1月にかけ、東京、中国・上海、台湾・台北、シンガポール、マレーシア・クアラルンプール、インドネシア・ジャカルタ、タイ・バンコク、フィリピン・マニラ、ベトナム・ハノイ、インド・ムンバイの10都市で、過去1年以内にECサイトを利用した10~40代の3,200人を対象に調査を実施。国内と海外のオンラインショッピングの利用状況について尋ねた。

海外のECサービス利用率はムンバイが90%で、シンガポールに次ぐ水準。3位はクアラルンプール(88%)、4位は上海(85%)、5位はマニラ(82%)となっている。

東京は9位のジャカルタ(71%)と比べても20ポイントほど下回る。◇関税や配送料の高さ◇アフターサービスへの不安◇サイトの信頼性への懸念――などが背景にあるようだ。

シンガポールで海外のECサービスを利用する場合の相手国(複数回答可)は、中国が67%でトップ。2位が米国(60%)、3位が日本(35%)だった。

またシンガポールで国内外を問わずに利用度の高いECサイトやアプリ(複数回答可)は、1位がキューテン(Qoo10)で75%。2位はフェイスブック(60%)、3位はカルーセル(56%)となっている。


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: IT・通信小売り・卸売りサービスマクロ・統計・その他経済

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