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QSRとコカコーラ、東京五輪でハラル食も

マレーシアの外食大手QSRブランズと米系飲料大手コカ・コーラ・マレーシアが、2020年の東京五輪にハラル(イスラム教の戒律で許されたもの)飲料と食品を供給することを目指している。6日付マレーシアン・リザーブが伝えた。

イスラム開発局(JAKIM)のハラル部門責任者であるシラジュディン・スハイミー氏が同紙に明らかにした。五輪スポンサーのコカ・コーラは、マレーシア法人のコカ・コーラ・マレーシアを通じて、東京五輪にハラル炭酸飲料を供給する計画だ。マレーシアでケンタッキー・フライドチキン(KFC)やピザハットをチェーン展開するQSRは、選手村でハラルの食事提供を計画している。

シラジュディン氏によると、東京五輪を機に日本のハラル市場に参入することを目指しているマレーシア企業は、現時点で約10社に上る。コカ・コーラとQSRのほか、日本通運の現地法人、ケータリング・食品大手のブラヒムズ・ホールディングス、BGRフードサービスも動き出している。

マレーシアの2016年のハラル製品輸出額は422億リンギ(約1兆1,692億円)。うち日本向けは6.4%に相当する27億リンギだった。シラジュディン氏によると、東京五輪ではイスラム教徒だけで100万人以上の訪日が見込まれ、ハラル製品の需要が急増することから、東京にハラルのセントラルキッチンを開設する構想も浮上しているという。


関連国・地域: マレーシア日本
関連業種: 食品・飲料マクロ・統計・その他経済社会・事件

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