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テイクオフ:年に2回訪れるヒンズー…

年に2回訪れるヒンズー教の祭典「ナブラトリ」の時期が来た。今年は3月17~26日の10日間。その間にドゥルガ神は9つの化身に姿を変えるといわれ、ヒンズー教徒は断食をして祈りをささげる。

ヒンズー教と断食には切っても切れない関係がある。例えば、月曜日はシバ神に祈りをささげる日とされ、独身女性がシバ神のような旦那に巡り会えることを願って断食する。木曜日はラクシュミ神で、この日の断食は金運アップに効果的とされる。ヒンズー教徒にとって、断食は365日何かしらの意味を持つ。

穀物や油、香辛料などを口にしないため、普段から味の濃い料理を食べるインド人にとっては、つかの間の胃の休息だ。インドの伝統療法アーユルベーダでも断食が健康に良いとされてきた。断食による健康管理と宗教間が、いつしか重なり合っていったのかもしれない。(で)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

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