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「持続可能性責任投資」で域内リード

マレーシア証券委員会(SC)のカマルディン・ハシム執行役員(市場・法人監督担当)は20日、持続可能性責任投資(SRI)の分野でアジアでは日本に次ぐ市場に成長していると指摘し、今後の市場拡大に期待感を示した。21日付ニュー・ストレーツ・タイムズが伝えた。

カマルディン執行役員は、イスラム法(シャリア)準拠の金融商品は、SRI基準を満たしていると指摘。560億米ドル(約6兆円)規模に成長したイスラム金融市場において、マレーシア市場はそのうち約29%を占める世界第2位の規模を占めており、アジア有数のSRI市場になったと説明した。そして、「世界で運用資産が全世界で23兆米ドル規模と言われるSRI市場の急速な成長の恩恵を、マレーシア市場は受ける地位にある」と指摘。今後もSRI分野で域内をリードしていくとの見方を示した。

SRIとは当初、企業の社会的責任の評価を加味して投資先を選定する社会的責任投資(Socially Responsible Investment)を指す言葉として使われてきたが、近年は社会の持続可能性を目指す投資を行う持続可能性責任投資(Sustainable and Responsible Investment)を指すようになってきている。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

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