中国エリオン、森林再生協力に意欲

中国でさまざまな環境事業を展開する億利資源集団(エリオン)の王文彪董事長(会長)は5日、カンボジアの首都プノンペンで記者団の取材に応じ、同国の森林再生事業への協力に意欲を示した。華商日報(電子版)が伝えた。

王会長は「過去の経済発展により、カンボジアは森林破壊や湖沼汚染、土壌流出、生物の多様性減少などを避けることができなかった」と指摘。現地を視察した結果、大規模に縮小する熱帯雨林の保護や利用、コミュニティー単位での林業振興が、林業の持続的発展を図る上で重要だと提言した。

王会長によると、カンボジア政府の関係省庁幹部は、億利資源集団に生態修復技術の提供を求めているという。王会長は成功例として、中国・内モンゴル自治区のクブチ砂漠で実施した緑化事業の成果を説明した。


関連国・地域: 中国カンボジア
関連業種: 農林・水産金融・保険社会・事件政治

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