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北京市、3年で地下鉄260キロ延長へ

北京市当局は地下鉄整備を加速し、向こう3年間で新たに総延長260キロメートルを敷設する計画だ。年平均で86.7キロとなる計算で、過去9年間(2008~17年)の年平均新設距離(40キロ余り)の2倍を超えることになる。

6日付北京日報などが伝えた。今年は◇6号線の西側延伸区間(海淀五路居駅―苹果園南路駅)◇8号線3期の南側区間(珠市口駅―五福堂駅)◇8号線4期(五福堂駅~瀛海駅)——の3区間の開通を見込んでいる。

同市では昨年末までに北京市都市軌道交通第2期建設計画(15~21年)で示された全路線が着工し、建設中の路線の総延長は300キロを超えている。建設中の路線は◇7号線の東側延伸区間◇八通線の南側延伸区間◇17号線◇新空港線◇昌平線南延伸区間1期——など。

北京市では1965年に中国初の地下鉄となる1号線が着工し、81年に一般市民の利用が可能となった。その後の地下鉄整備は緩慢で、00年時点の総延長は54キロにとどまったが、08年の北京五輪開催が決まると建設ラッシュが到来。08年時点の総延長は198キロに延びた。その後の9年間も急速に整備が進められ、昨年12月時点で開通済みの路線数は22本、総延長は608キロ、設置駅数は370駅に達している。


関連国・地域: 中国-北京
関連業種: 建設・不動産運輸マクロ・統計・その他経済

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