タ州の女性向け二輪購入補助、滑り出し好調

インド南部のタミルナド州政府が先月導入した、働く女性向けの二輪車購入補助制度が好評だ。1日平均で400件の仮免許の申請を受け付けた道路交通局(RTO)事務所もあったという。ビジネス・ライン(電子版)が13日に伝えた。

二輪車を利用することで、通勤する際の時間や距離がバスなどに比べ短縮できる。排気量125cc以下のスクーターやモペッドを取得する際、2万5,000ルピー(約4万2,000円)を上限として購入額の50%が支給される。補助金の交付の申請時には、二輪車の免許か仮免許が必要なため、RTOに申請が殺到しているという。

同制度は、教習所にも思わぬ恩恵をもたらしているようだ。ある教習所の関係者は、先月の発表以来20人以上から仮免許の申請代行の申し込みがあったと語った。インターネットでも申請は可能だが、ネット環境を持たず教習所のサービスを利用する人々が増えている。この教習所では500ルピーで仮免許の申請を代行しているという。


関連国・地域: インド
関連業種: 自動車・二輪車社会・事件政治

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