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台湾の泰昇、4月に紙おむつ工場稼働

主にベトナムで事業展開する台湾系の紙おむつメーカー、泰昇国際(タイサン・ホールディング)は、4月にもカンボジアで工場を稼働させる。投資額は1,200万米ドル(約13億円)。台湾紙・中国時報(電子版)などが伝えた。

現地法人ウィンサンは2016年5月、カンボジア工場をプノンペン経済特区(SEZ)で着工した。最初の生産ラインが4月、2本目の生産ラインが6月にそれぞれ稼働する見通し。

生産能力は年2億4,000万枚。従来のベトナムでの生産分と合わせ、全体の紙おむつ生産能力は倍増する見込みで、今年は2割の増収を見込む。

カンボジア新工場はこのほか、生理用品を年1億5,000万枚、成人用紙おむつを6,000万枚、それぞれ生産する。

泰昇国際は西アフリカ市場にも輸出していたが、同業世界大手の進出により競争が激化し、業績が伸び悩んでいるため、今年は東南アジア5カ国での販売に集中する。ただ、今年もベトナム、カンボジアの2カ国が主力市場となる見通しだ。


関連国・地域: 台湾ベトナムカンボジア
関連業種: その他製造建設・不動産マクロ・統計・その他経済

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