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台風27号が南部に接近、カマウ省直撃の恐れ

フィリピンで多数の死者を出した台風27号(国際名:テンビン)がベトナム南部に接近しており、政府が注意を呼び掛けている。各地元メディアが伝えた。

日本の気象庁によると、台風27号は25日正午の時点でベトナム南部の南シナ海に位置し、時速20キロメートルで西に進行している。26日正午には、カマウ省を通過すると予測している。中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルになる見込みだ。

自然災害防止中央運営委員会は24日、台風の接近を受けて、緊急会議を開催。グエン・スアン・クオン委員長は、「南部メコンデルタ地方はこれほど大きな台風を経験したことがないため、極めて危険」とし、各省市に年末の会合を中止し、台風の襲来に備えるよう要請した。ホーチミン市とメコンデルタ地方各省は、船舶の運航を一時的に禁止している。

台風27号は先に、フィリピンの南部ミンダナオ島を直撃。同国の災害対策当局や国家警察は24日、死者が200人に達したと明らかにした。土砂崩れや増水した河川による災害に巻き込まれた行方不明者も100人以上いるとみられ、捜索や救助を急いでいる。

ベトナムでは、1~11月に台風や洪水により約390人が死亡。自然災害による被害額は約23億4,000万米ドル(約2,650億円)と推算されている。


関連国・地域: ベトナム
関連業種: マクロ・統計・その他経済社会・事件

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