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人手不足の現場支える留学生

コンビニ・外食、規制緩和求める声

日本でコンビニエンスストアや外食産業の人手不足が深刻化している。日本人アルバイトが集まらない中、産業を支える担い手として重要性を増しているのが外国人留学生だ。留学生は勤務先や時間帯に関係なく就労できるが、週28時間の就労制限があるのがネック。留学生をより積極的に活用したい企業の間からは、規制緩和を求める声も出ている。