テイクオフ:かつて音速を超える速さ…

かつて音速を超える速さを誇った旅客機コンコルド。子どもの頃、その流線型の美しいフォルムを見て、いつかマッハの世界を体験したいと憧れたものだ。だが2000年の墜落事故もあり、03年に商業運航が中止。超音速旅客機の時代は終わりを告げたかと思われていた。

だが、ここにきて旅客機の速度を追求する動きが復活しつつある。日本航空が、超音速旅客機の開発を進めている米ブームテクノロジーと資本業務提携すると発表。約11億円を出資し、将来の20機の優先発注権を確保するという。

ブーム社は23年の運航開始を目指している。日航は導入時期や路線は未定としているが、東京―シンガポール路線に投入されれば現在の約7時間から3時間ほどまで所要時間が短縮される見通しだ。格段に利便性が高まるが、運賃はビジネスクラス程度になるもよう。昔の夢を実現するのは、少々高根の花となりそうだ。(墺)


関連国・地域: シンガポール日本米国欧州
関連業種: 運輸・倉庫社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:窓から真っすぐに伸びた…(05/23)

EC蝦皮、今年夏に倉庫増設 19年末に人員2倍、台湾で首位固め(05/23)

マハティール新政権の動向注視 二国間関係の行方、専門家に聞く(05/23)

金融庁、日本との通貨スワップ協定を改定(05/23)

株価反落、ベンチャーコープは2.7%安(05/23)

保健庁、医療機器の登録制度を緩和(05/23)

車内カメラの搭載、6月から新ガイドライン(05/23)

SIAと米ポインツ、マイル交換で提携(05/23)

ブレッドトーク、中国の紅茶ブランドと合弁(05/23)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

出版物

各種ログイン